「なんでも相談課」へは昨年1年間で4141件の相談があった。前年の64%増、民事案件は300%の増である。民事の事案は行政が介入しないのが鉄則であるが、「なんでも相談課」ではこういった事案も扱っている。要するに、話だけも聞く姿勢で対応している。たとえば、「池のかえるの鳴き声がうるさい」「すずめ蜂の巣の退治をして欲しい」など様々な苦情が寄せられる。これらは役所で処理すべきことなのか疑問がある。行革にも反することなのかも知れない。しかし、誰にどこへ言っていいか分からない市民がいる以上、それを受け付ける窓口を設けるのも市の仕事であろう、そんな思いで設置をしたのが「なんでも相談課」である。小さなまちであるが、池田市が世界に誇れるまちを目指して頑張っている、その誇れる一つの課が「なんでも相談課」であることを紹介させていただいた。